全長15メートル、1万個のスリッパで作られたFat Monkey(8枚)

ogidou

2011年10月15日 20:05


スリッパが見当たらない朝はいつも犬を追っかけまわして犯人探しをしていませんか?なくなったスリッパを犬のせいにするのはもうやめましょう。これから紹介する画像をよく見てください、スリッパをなくしたのはあなただけではないことに気づくでしょう。

一握りの学生のために約5000人があなたと同じような状況に置かれています。退屈した学生たちがスリッパを集めて束ね、想像力を駆使して面白いものを作り上げました。学生たちが完成させたものは何かというと、公園で仰向けになって眠る酔っ払いのモンキーです。この物体に近づくこともできるし、触ることだってできます。お猿さんはとても疲れている様子で、この場所を去ることはなさそうです。



この作品は2010年ブラジルサンパウロで開催されたPixel-Show2010で、展示されたFat Monkey作品だという事です。全長15メートルにもなる巨大な作品になったそうです。

















Pixelshow - Fat Monkey
関連記事