オッドアイ左右の瞳が異なる不思議な魅力を持つ猫達の瞳(10枚)

ogidou

2011年11月05日 16:51


虹彩異色症(こうさいいしょくしょう)、またはオッドアイは左右の眼で虹彩の色が異なる、もしくは、一方の瞳の虹彩の一部が変色する形質の事を意味します。猫の中でこの症状がもっとも現れやすいのが白猫だそうです。また、純血種では、ターキッシュバン、ターキッシュアンゴラ、ジャパニーズボブテイルという3品種に現われやすい事が判明している。そんな不思議な魅力を持つ猫の写真をご紹介します。

その他の特徴として、色の組み合わせが片方が青色で、もう片方が橙色/黄色/茶色/緑色のどれかであることが通常であるそうだ。また、日本では一方が黄色で、他方が黄味の無い淡銀灰色あるいは淡青色、という場合、日本では「金目銀目(きんめぎんめ)」と呼ばれ、縁起の良いものとして珍重されてきた。詳細はこちらへ

















Heterochromia in Cats
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