スウェーデンの広場に全長13メートルの黄色いウサギ登場
2011年08月24日オランダの南ホラント州ロッテンダムを拠点とするflorentijn hofmanが巨大アヒルにつづいて、スウェーデンの広場に全長13メートルの黄色いウサギ登場させた。このホフマンの彫刻「大きな黄色いウサギ」は、25以上のボランティアと地元の人々、職人等が協力して制作されたそうな。
前作の巨大アヒル、ラバーダックは湖に浮かべられ、国境に関係なく差別や政治上の含蓄などを持たないという意思を具現化した物で、素材がゴムというもあらゆる時代において柔軟にという事を示しているそうです。
今回の作品はOpenArtの一環で、2011年6月11日〜9月迄の期間中あらゆるアートがスウェーデンの景観を変える事を目的とした野外アート展となっているそう。
≫OpenART in Örebro, Sweden