絵画と写真の境があやふやになるリアルペインティングが話題だ

2012年06月01日
絵画と写真の境があやふやになるリアルペインティングが話題だ
かつてこれ程までにリアルな絵画があっただろうか。アーティストOmar Ortiz(オマール・オルティス)は、信じられない程にリアルな絵画を描き、作品の一部をアップで見てもそのリアルさは写真を眺めている様でもある。筆一本で描かれた作品は写真のような被写界深度に加え、皮膚に反射する光の感触まで全てにおいてそれは超現実的だ。

投稿先では6,720 notesともの凄いシェア数にも上り、数々のブログでも数千ものシェアを獲得している事からもその凄さが伝わってくる。この絵画が写真ではないと気づくのは最後の写真1枚をみた時だろう。過去にもプールを泳ぐリアルな油絵を紹介したが、それさえも霞んでしまう程のリアルさだ。

手法はまったく異なるが、この衝撃は実在する人物にペイントし具象絵画を描く作品を初めて見たときと同等だと思う。彼のブログでは制作する作品が公開されているが、どれも驚く程、現実的だぞ。

絵画と写真の境があやふやになるリアルペインティングが話題だ

絵画と写真の境があやふやになるリアルペインティングが話題だ

絵画と写真の境があやふやになるリアルペインティングが話題だ

絵画と写真の境があやふやになるリアルペインティングが話題だ



Hyper-realistic Painting by Omar Ortiz



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