NASAが公開したハリケーン「アイリーン」恐ろしい程の規模・・・
2011年08月28日アメリカ東海岸に上陸したハリケーン「アイリーン」は、今後、ニューヨークなどの大都市を直撃するおそれがあることから、およそ230万人に避難の指示が出されるなど警戒が強まっています。現在中心の気圧は952ヘクトパスカル、最大風速が38メートルで時速22キロで進むアイリーンの画像をNASAが発表し今迄にない規模の為、話題になっています。
オバマ大統領は休暇を切り上げ、ハリケーンの規模が「歴史的な規模の被害が出るおそれがある」と警戒を呼びかける程の規模なのが写真や映像を通して見てとれます。
クリックで高解像度に切り替わります。
クリックで高解像度の写真に切り替わります。
[ISS] HD Views of Hurricane Irene from Station
国際宇宙ステーションからハリケーン、アイリーンをHDビデオで録画した様子。
海外のサイトを流してみて見ると殆どがこのニュースに触れており、一般のブロガー等も地元の対策の土嚢を積む対策などを公開していたりします。ふざけて猫ちゃんに浮き輪をつけて待機する人もいたりしましたが・・・。地下なども多くありますので、この規模は心配ですね。
ラジオ局も避難情報を元に避難マップも公開中。
≫Hurricane Irene: NASA Posts Dramatic Full-Earth View [PICS]
タグ :海外ニュース